ふるさと納税はお得がたくさん!!

今年も新年を迎えてはや6日が経過しようとしています。

お正月にテレビを見ていると、度々ふるさと納税のCMを見ます。

我が家でもトイレットペーパー、米、洗剤など様々なものをふるさと納税で購入しています。

いきなりですが、皆様はふるさと納税をしていますか?

なに??やっていないですって!!それはだいぶ誇張して言って、人生の半分損していますよ(笑)

もしかしたら、そもそもふるさと納税ってなに?って思いの方もいらっしゃるかもしれません、なので今回はふるさと納税について説明したいと思います。

 

目次

  1. ふるさと納税ってなに?何がお得なの?
  2. ふるさと納税って何をするの?
  3. どこで買えるの?何を買えるの?
  4. お得な買い方
  5. 注意する点
  6. 今後の課題

の三点でふるさと納税についてざっと解説を行いたいと思います。

  1. ふるさと納税ってなに?何がお得なの?

ふるさと納税とは日本2008年(平成20年)5月から開始された、地方と大都市の格差是正・人口減少地域における税収減少対応・地方創生を主目的とした寄附金税制の一つ。法律で定められた範囲で地方自治体への寄付金額が所得税住民税から控除される。

とウイキペディア引用しましたが、よくわからない方もいらっしゃると思います。(私もパッと見ただけでは、???ってなります(笑))

簡単にざっくり説明します。

私が住んでいる神奈川県で例えます。

神奈川県最大の市である横浜市と、神奈川県唯一の村である清川村では、人口の数は大きく違います。

それのよって自治体には納付される納税額も変わるので、自治体の税収も異なります。

大都市とその他では税収の差が大きくなり、さすがに差が開きすぎじゃないか?少しでも税収の差を縮めようと始まったのが、ふるさと納税です。

 

  2.実際ふるさと納税って何をするの?

納税”という名称ではあるが、翌年に納める所得税及び住民税の一部(又は住民税のみ一部)

を原資に任意の地方自治体への寄付を行うと、自己負担2,000円で寄付に対する地場産品の返礼品受領、寄付の使い道を指定したクラウドファンディングができる。

こちらも同様Wikipediaより引用。

ようは、結果的に2000円で自分の好きな地域気に納税できて、お礼に返礼品がもらえるよってことですね!

 

  3.どこで買えるの?何が買えるの?

基本的にネットで買うことができます。

さとふる、楽天、ヤフーなどなど様々なところで買うことができます。

何が買えるにつきましては食品、日用品、娯楽品とたいてい物は買うことができます。

 

  4.お得な買い方

私は普段楽天を使用してふるさと納税をおこなっているので、楽天を例に紹介したいと思います。

楽天では楽天市場というサイト、アプリで商品を購入することができます。

楽天では月に数回イベントが開催されています。

イベントでは買い物した分に対してのポイントバックがあり、上手に活用することにより、ふるさと納税の負担額である2000円ないしはそれ以上のポイントがもらえる可能性があります。

これは、楽天だけではなくほかのサイトでも同様、上手に活用すれば同じようになる可能性は大いにあります。

 

私は普段日用品をふるさと納税で購入しています。(トイレットペーパー、ティッシュペーパー、洗剤等)買い物ではかさばるものばかりなので、家まで届けてくれるので非常にありがたいです。

ほかにも豪華な食事などもあるので、普段は食べれないけどこの際だからと買う方も多いようです。

 

  6.注意する点

  • 購入できる限度額は決まっているので、その額を超えないこと

負担額2000円で様々な返礼品がもらえると知って、たくさん買えばいいじゃんと思ったあなた!残念ながらそれでは意味がなくなってしまいます。

購入額には限度がありその額に応じて寄付を行う必要があります。

何に対して限度額が決まるかといいますと、収入に応じて限度額が決まるのでその額を把握しておく必要があります。

限度額計算サイトなどがあるのでそこでおおよその金額を把握する。(細かい金額はサイトではわからないところもあるので細かく計算しなければならない。)

  • ワンストップ特例制度を利用する

本来税金関係は確定申告を行い控除とうの申請を行うのだが、ワンストップ特例制度を利用することで、紙一枚を記入することで面倒な確定申告を回避することができます!!

しかし確定申告を行わなければならない場合もあるので、下記の場合は注意してください。

寄付先が6自治体の以上、ふるさと納税以外で確定申告が必要な方はワンストップ特例制度を受けることができず、確定申告を行う必要があります。

 

上記を守ればお得なふるさと納税を余すことなく利用することができます。

  • 税金の控除は翌年からになるので多少金銭面の余裕が必要

寄付額の差額の金額は翌年納める住民税、さらに所得税は還付という形式で控除になります。

なので一時的に収入によって寄付額は変わりますが、それなりの金額が必要になります。

 

  7.今後の課題

お前がふるさと納税の課題のなにがわかるんだって言われてしまうかもしれませんが(笑)

  • 大都市の減収が大きくそこの補填に税金が使われている。

そのためのふるさと納税なのですから当たり前なのですが、そこに税金を充てるのは私的にはどうなのかなと思ってしまします。

だったら返礼品もなしで最初から地方自治体に税金充てればいいんじゃないかと思ってしまいます。

この部分に関しては私たちには関係ないですね(笑)

  • サービスのし過ぎで国から是正勧告を受けてしまうのでは?

ふるさと納税はとてもお得性が高く、うまく活用できれば寄付負担額2000円より安く返礼品を受け取ることができます。

このことが問題視され、現行の制度から変更されてもおかしくありません。

なのでニュースをチェックしていくことが大切です。

 

まとめ

ふるさと納税は非常にお得な制度である。

寄付額の2000円でそれ以上の返礼品をもらえ、上手に活用すれば寄付額額以上のポイントがもらえる可能性があります。

手続きに多少面倒なところはありますが、それを踏まえてやるべきだと私は思います。

 

読んでいただいてありがとうございました。

ブログを始めてまだ3回目ですが、なにを書こうか悩み始めています(笑)

今回はたまたまCMでやっていたふるさと納税をテーマにしましたが、次何を書こうか思いつきません。

本当はテーマを絞っていきたいのですが、なかなか難しいものです。

しばらくは迷走しそうです(笑)

そして今回も3300文字にはあと700文字足りず…